ヴァル研究所は20日、同社のスマホ向けアプリ「駅すぱあと for iPhone」が「Apple Watch」(24日発売予定)に対応することを発表した。 Apple Watch対応版では、電車に乗車中に自分が今どこの駅間にいるのか確認できる「イマココ」、乗車予定の列車があと何分で発車するかカウントダウン表示する「発車タイマー」といった新機能を搭載する。 また普段からiPhoneでアプリを利用している場合、特別な操作をすることなく、Apple Watch上で最後に検索した経路が確認できる。iPhoneで「Myクリップ」に保存した経路は、Apple Watchでも閲覧可能。またiPhoneで設定した「乗換アラーム」を、Apple Watchにバイブレーションとともに通知することもできる。 「Myクリップ」は「駅すぱあと for iPhone」にてユーザー登録(無料)をすることで利用可能。「乗換アラーム」機能は、プレミアム会員向け機能となる。
「Apple Vision Pro」「Apple Intelligence」……これを見れば全てわかる!アップル新発表のポイント【WWDC24】 2024年6月11日 日本時間2024年6月11日午前2時に開催されたAppleの発表イベント…