Dropboxは10日、Word/PowerPoint/Excelドキュメント(Office文書)を直接編集できるようになったことを発表した。デスクトップ版Microsoft Officeがなくても、ブラウザからドキュメントを直接編集可能となっている。 ファイルをプレビュー中に[開く]ボタンをクリックするだけで、Office Onlineを活用し、ブラウザからファイルを直接編集できる。変更内容はDropboxのファイルに自動保存される。一方Office Onlineからは、Dropboxへの直接保存などに対応した。 DropboxとMicrosoftは、2014年11月に戦略的パートナーシップ締結を発表。iOSとAndroidデバイスでのOffice文書の閲覧・編集に対応するとともに、Windows Phone向けにもDropboxの提供を開始した。今回新たに両社のサービス統合を推し進めた。 なお、現在Dropboxに保管されているOffice文書数は350億超になっているとのこと。
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