大阪に本社・工場を構える電子技販は、ギフト・ショー春2015で、“メイドインジャパン”をウリにしたmoecoシリーズの最新作を参考出展。今春リリースされる京都市街の平面図を、プリント基板で表現したiPhone6用ケース(1万2,000円)に注目が集まった。 基板実装、電子部品代理販売、プリント基板設計・製作などを担う同社は、プリント基板に見立てたiPhoneケース「回路線図」シリーズを展開。本物のプリント基板と同じく、地図の拠点にチップが組み込まれていて、手触りも楽しめる商品だ。 これまで東京や関西、ニューヨークなどの「回路線図」シリーズを展開してきた同社。「こんどはパリをつくった。客の反応をみながら商品化へつなぎたい」(スタッフ)としている。
「Apple Vision Pro」「Apple Intelligence」……これを見れば全てわかる!アップル新発表のポイント【WWDC24】 2024年6月11日 日本時間2024年6月11日午前2時に開催されたAppleの発表イベント…