それでは、シニア層やその予備軍は、どのようなコンテンツを面白いと感じているのだろうか? “今年面白いと感じたドラマ”という質問では、“花子とアン”が34.4%で1位を記録。以下は、“相棒 season 12”(31.2%)、“相棒 season 13”(28.5%)、“ドクターX”(27.6%)、“軍師官兵衛”(27.3%)などが続き、このうち“軍師官兵衛”は男性の間では最も高い人気を集めた。
一方、“今年心に響いた歌”という質問では、“Let It Go ~ありのままで~”が圧倒的な人気を集めている。また、シニア層の間では復興支援ソングの“花は咲く”、NHK連続テレビ小説の主題歌“麦の唄”などが人気に。シニア予備軍ではサザンオールスターズの“東京VICTORY”が2位に入っている。