ロシアのスマートフォンメーカーYota Devicesは3日(現地時間)、両面にディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「YotaPhone 2」を発表した。E-Inkディスプレイもタッチ対応となった。 「YotaPhone 2」は、片面に5.0インチAMOLEDディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)、もう片面には4.7インチE-Inkディスプレイ(960×540ピクセル)を搭載する2画面スマートフォン。両面4.3インチだった前モデル「YotaPhone」よりも画面サイズが大きくなった。 OSはAndroid 4.4、プロセッサはクアッドコアのSnapdragon 800(2.2GHz)、メモリ2GB、ストレージ32GBとスペックも強化。カメラは800万画素/210万画素。前モデルで非対応だったE-Inkディスプレイもタッチ対応になったほか、電話発信、テキストメッセージ送信、メールの送信などが可能。 ネットワークはLTEに対応。Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC、GPSなどを装備する。年内に欧州で発売、アジアでの販売も予告されており、日本での発売も実現する可能性もある。欧州での価格は457.50ユーロ(約86,000円)。
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