11月25日より阿蘇山が小規模噴火を繰り返しており、ライブカメラによって噴火による噴煙の様子が継続的に確認されている。 阿蘇山の監視カメラ映像は気象庁や京都大学が設置したのものがあり、複数の映像が公開されている。他にも熊本放送が設置した阿蘇山ライブカメラでは、噴煙で灰色に覆われる画面がリアルタイムで提供されている。 どのカメラからも火口直近のものではないが、25日の小規模噴火以降、継続して大きな噴煙が噴き出している様子が確認できる。周辺住民はもとより、twitterなどでも噴火の様子を心配する人たちが多く見られ話題となっている。