ウェザーニューズは、本日17日にダブルで出現する「おうし座流星群」と「しし座流星群」について、特設ページにて「流星見えるかなマップ」を掲載し、観測状況を伝えている。 同ページでは、三重県、奈良県、和歌山県、香川県、徳島県、高知県、岡山県、大分県、宮崎県、鹿児島県といった西日本の太平洋側を、流星群が「バッチリ見える」エリアとして発表している。 ウェザーニューズの14日の発表では、「おうし座流星群」には目立ったピークはなく、11月下旬にかけて緩やかな出現が続く予定としている。また、「しし座流星群」のピークは18日の午前7時頃で、17日夜23時頃から18日午前5時頃が観測に最も適した時間帯とのこと。 なお同社では、流れ星が流れた際に3分以内に流星動画をスマホへ届ける配信サービス“流星キャッチャー”を提供している。