先日、スティーブン・ホーキングの訃報を知っておよそ10年ぶりくらいにかれの著書『ホーキング、宇宙を語る』を読んだ。もともと持っていた本は実家の書庫に置いてきてしまっていたので近所の本屋で買い直した。
日本国内に2箇所しかないロケット発射場の1つである「内之浦宇宙空間観測所」を有する鹿児島県 肝付町が、VRコンテンツを利用した地域創生プロジェクトをスタートさせた。ふるさと納税を活用したプロジェクトで開発費を捻出するなど、ユニークな取り組みに注目が集まる。
SHOWROOMが運営するライブ配信サービス「SHOWROOM」が29日午前9時30分頃から堀江貴文創業のインターステラテクノロジズ(IST)社による新型の観測ロケット「MOMO」の打ち上げを「ホリエモンロケット打ち上げ生中継!」と題して生配信することが決定した。
いよいよやってきた2016年最大流星群の最終者「ふたご座流星群」。見頃は12月13日・14日とされるが、もっとも観察に適した時刻や場所、見上げるべき方角や観察アイテムについて知り、準備万端で臨みたいものだ。国立天文台スタッフに話を聞いた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、12月9日に宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機を搭載したH-IIBロケット6号機(HTV6)を打ち上げると発表した。12月9日に打上げ、12月13日には「こうのとり」6号機がキャプチャ(把持)される模様がライブ中継される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)第48/49次長期滞在クルーとして115日間宇宙に滞在した大西宇宙飛行士が、ISS長期滞在から帰還後のリハビリテーションのため、11月20日に一時帰国したと発表した。
光と色彩の能力テストTOCOLは、スマホ天体望遠鏡PalPANDAのコンプリート版「ギフトPalPANDA」(TOCOL Artcrafts シリーズ)を発売した。価格は15,000円(税別)。日本製。
しし座流星群が11月17日に活動のピークを迎え、数が一番増えるのはしし座が昇る18日未明。気象庁の天気予報では晴れの地域が多いが、満月を過ぎた月が夜空を照らすため、見えにくいことが予想される。流星は東方向だけでなく全天に飛ぶ。
68年ぶりの大きな満月が見られると、大きな注目を浴びた「スーパームーン」。しかしながら、14日夜の天気は、ウェザーニューズが「広い範囲で曇りや雨となる可能性」があると予報した通り、その期待とは裏腹に全国的に厳しい観賞状況となったようだ。
2016年で最大の満月となる「スーパームーン」が11月14日に出現する。午後8時21分にもっとも地球に接近し、午後10時52分に満月となる。ウェザーニューズによると、好条件で観測できそうなのは、沖縄・先端諸島と北日本。早めの時間がおすすめだという。
11月14日は、2016年で最大の満月となる「スーパームーン」が出現する。24時間生放送番組「SOLiVE24」では午後9時~午後11時にかけて、スーパームーンを生中継する特別番組を放送する。
9月17日の深夜、月の一部が地球の半影に入る「半影月食」が起こる。月は、ほぼすっぽり地球の半影に隠れるが、眼視では明るさの変化はわかりにくいという。写真に撮影して、月の明るさの変化を見比べてみるとよさそうだ。
夏休みの自由研究用ということだろうか?店頭に天体観測用のグッズを置いているショップを見かける。ここで紹介する天体観測用ツールも、東急ハンズで筆者がみかけた商品だ。
ウェザーニューズは、8月12日夜~13日にかけてピークを迎える三大流星群のひとつであるペルセウス座流星群を、24時間生放送の天気番組「SOLiVE24」で全国11カ所から生中継する。
2016年のペルセウス座流星群が8月12日午後10時ごろに極大を迎える。今年は例年よりも流星群の活動が活発で、月明かりの影響が少なく、好条件で観測できそうだ。空の広い範囲が見渡せれば、方角はどこを向いても構わないという。
夏の一大天体ショー「ペルセウス座流星群」が8月12~13日、見頃のピークを迎える。2016年は、8月12日夜半頃から13日の夜明けまで、月明かりの影響をほとんど受けずに観測できることから、条件が大変よいとされており、流れ星の観察に期待がかかる。
国立天文台は、多くの人にペルセウス座流星群を観察してもらうため、「ペルセウス座流星群を観察・報告するキャンペーン」を8月10日から展開する。
水星が、地球と太陽の間に入り横切る現象「水星の太陽面通過」が、2006年以来10年ぶりに本日発生する。
毎年ゴールデンウイーク直前の時期に、ピークを迎える「こと座流星群」。国立天文台が発表している「ほしぞら情報」の「東京の星空・カレンダー・惑星」によると、2016年の「こと座流星群」は22日にピークを迎える模様だ。
「地球外生命体を発見しよう」という試みは過去何度も行われているが、今回新たな試みが、ロシアの大富豪ユーリー・ミリネル氏と英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士により発表された。
東京工業大学、国立天文台、アストロバイオロジーセンターを中心とする国際研究チームは、惑星が主星の手前を通過するトランジット(食)現象を利用して、地球から約170光年先に地球の2.3倍の大きさをもつ太陽系外惑星「K2-28b」を発見した。
3月27日18時、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)が通信異常に陥っていることを発表。JAXAは対策本部を設置し、第1回会合を開催。ひとみの通信の復旧と原因調査に努めているとのこと。
KDDI(au)は、ロボットによる月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加するispace社「HAKUTO」チームの公式パートナーとなり、“純民間”による月面探査に挑むことを発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ヒューストン駐在員事務所とJAXA東京事務所をTV会議システムでつないで大西宇宙飛行士の記者会見を開いたと発表した。