AKBグループの総合プロデューサー・秋元康氏が5日、トークライブアプリ「755」でクレームを入れてくるファンに自粛するよう呼びかけた。 ファンと直接交流できるとあって積極的に同アプリを利用している秋元氏だが、中には「最近、何でもかんでもクレームを入れてくる人がいます」という。クレームに関して秋元氏は、「クリエイティブなクレームならいくらでも受け付けます」とする一方で、レコード会社主催のイベントや施策、宣伝等については自身の受け持つ範囲ではないため分からないとしており、「相談される時は意見を言いますが、まず、出版社やテレビ局の意向があるということです。何でもかんでも僕が決められるわけではありません」と釘を刺した。 「総合プロデューサー」という肩書のため、すべてを仕切っていると思われがちな秋元氏だが、自身の役割について「プロデューサーは歌を作ったり、各グループの支配人の意見をもとめたり、ミュージックビデオをどの監督に任せるか?とか、クリエイティブの方向性を取りまとめます」と説明。運営については「運営は経営者側です。このグループが長く続くために、着実な経営を考えます。握手会やイベント、コンサート、グッズ、モバイルなどを仕切ります」と、プロデューサーとの役割の違いを説明した。 クレームを含め、ファンからの意見には「できるだけ聞きたいし、頑張ろうと思う」という秋元氏だが、「どうしたら、そんなきつい言い方ができるのか?という人が紛れ込んでいて、疲れるね。萎える。もっと、楽しい場だったのにね」と、同アプリでのファンとの交流に疲れ気味。「ここのトークは楽しくやろうね。僕が考えていることはちゃんと話すし、誰かに伝えた方がいいものをちゃんと伝えるよ」と呼びかけるとともに、再度「でも、僕が全部を決めているわけではないんだ。任せている部分も多いからね」と理解を求めた。
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