博報堂は5日、オタクカルチャーに即した統合コミュニケーションを、企画から制作・PRまで一貫して提供するプロジェクトチーム「ガリガリ編集部」を発足した。 「ガリガリ編集部」は、これまでに多くのオタク関連のクリエイティブ・コンテンツクリエイティブを手がけてきた、コンテンツ領域・クリエイティブ領域の専門メンバーにより構成されたチーム。博報堂 統合プラニング室 コンテンツディレクター/編集者の林龍太郎氏がリーダーを務める。 あわせて公開された情報サイト『ガリガリ』では、企業の広告・プロモーション担当者向けニュースを配信。オタク系コンテンツを活用したプロモーション事例やトレンド情報などを随時配信する。