ASUS JAPANは15日、8インチモデルでは世界最軽量を謳うWindowsタブレット「VivoTab 8(M81C)」を10月18日から発売すると発表した。予想実売価格は34,250円。 重量約330gと8インチクラスのWindowsタブレットとしては世界最軽量。OSにWindows 8.1 with Bing(32bit)を採用し、Office Home and Business 2013をプリインストールして3万円台の価格を実現した。 ディスプレイは解像度1,280×800ピクセルのIPS液晶。OSはWindows 8.1 with Bing(32bit)、プロセッサはAtom Z3745(1.33GHz)、メモリ2GB、ストレージ32GBという仕様となる。Officeのほか、ASUS独自のオーディオテクノロジー「ASUS SonicMaster」やMiracastに対応しており、タブレットの画面をワイヤレスで簡単に大画面テレビやディスプレイなどに映し出せる。音楽などエンターテイメントにも強いタブレットだ。 インターフェースはmicroUSB×1、microSDメモリーカードスロット×1(microSDXCメモリーカード対応)など。IEEE802.11a/b/g/n、GPSも装備する。本体サイズは高さ211.7mm×幅124.9mm×奥行き8.8mm、重量330g。バッテリ駆動時間は約8.3時間で、カラーはブラックとホワイトが用意される。
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