日経BPコンサルティングは29日、「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2014」の調査結果を発表した。調査期間は7月10日~7月12日で、全国携帯電話ユーザー(PHSを含む)およびスマートフォンユーザー4,400人の回答を得た。 携帯電話とスマートフォンの所有状況について、「従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)を1台だけ所有」している人は53.0%(2013年7月実施の前回調査では58.9%)、「スマートフォンを1台だけ所有」している人は39.3%(同33.7%)と、スマーフォンが増え携帯電話は減少した。携帯電話やスマートフォンを2台持っている回答者は7.7%で、前回調査の7.1%から0.6ポイント増となった。 国内の人口構成に合うようにサンプルを補正したうえで、「スマートフォンの普及率」を算出したところ、国内のスマートフォンの普及率(総人口比)は36.9%と推定された。前回調査では28.2%だったので、約1年間で8.7ポイント伸びたこととなる。その前の1年間での伸びは10.2ポイントで、やや鈍化しているとのこと。
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