アマゾン ウェブ サービス(AWS)は27日、文書共有サービス「Amazon Zocalo」の一般公開を開始した。AWSユーザーであれば誰でも利用可能。 「Amazon Zocalo」は、エンタープライズ用途の文書保存・共有サービス。場所、デバイス、組織との関係に関わらず、文書に対してセキュアなアクセス、バージョン付きのレビューとマークアップが可能となる。サイトURLは、組織毎に異なるものが用意される。 「Amazon Zocalo」は7月初旬より、限定プレビューとして、提供を開始。今回、一般公開し、サインアップすることで誰でも利用可能となった。30日の無料トライアル(最大50ユーザーまで、1ユーザーあたり、200GBのストレージ)が用意されている。無料トライアル終了後は1ユーザー、1か月あたり、5ドルで利用可能。 なお一般公開にあわせて、AWS CloudTrailがZocalo APIに対して行われた呼び出しの記録も開始した。このAPIは現在は内部的なものだが、将来的には公開される予定。
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