日本電気(NEC)は27日、企業・官公庁やデータセンター市場といったエンタープライズ市場向けのSDN事業を強化する方針を発表した。 NECが先行してきたOpenFlow対応製品群に加え、従来技術のルータやスイッチ等のネットワーク製品群にSDN対応機能を搭載した“SDN Ready”製品を拡充する。具体的にはWANアクセスルータ「UNIVERGE IXシリーズ」と企業向けLANスイッチ「UNIVERGE QXシリーズ」が“SDN Ready”製品となる。 また仮想サーバのソフトウェアスイッチなどのネットワークエッジ間でトンネルを形成し、論理的なネットワークを構成する「オーバーレイ」方式に対応する製品「UNIVERGE PF6700」、運用を自動化するソリューションも投入する。これにより、既存ネットワークシステムをSDN環境へスムーズな移行を支援する。 あわせて、SDN導入事例をもとにしたコンサルティングサービスの提供も開始。また、従来のネットワークSEに加え、新たに100人のSDN対応SEを専任者として育成するとともに、営業職向けのSDN教育を拡大し、現在の800名から2015年に販売パートナーを含めて2000名の営業体制へ強化を図る。
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