現在、世界中で流行しているこの「アイス・バケツ・チャレンジ」。指名された者は100ドルを寄付するか、あるいは24時間以内に氷水をかぶり、その姿をSNS等で公開するかを選択できるが、秋元氏は両方を選択。寄付をするとともに、氷水をかぶるパフォーマンスを決意。AKB48の東京ドーム公演の終了後に挑戦し、高橋みなみらの号令とともに秋元氏は頭から氷水をかぶった。
さらに続けて、渡辺麻友が「メンバーを代表して私もやります!」と名乗り出て、自ら氷水をかぶった。
なお、挑戦した者は次なる挑戦者を指名するという仕組みで、秋元氏はフジテレビの亀山千広社長、トヨタの豊田章男社長、落語家の笑福亭鶴瓶を指名した。
この「アイス・バケツ・チャレンジ」は日本の著名人の間でも広まってきており、これまでにソフトバンクの孫正義社長、ノーベル医学・生理学賞の受賞者である山中伸弥京都大教授、歌手の浜崎あゆみや、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳、元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんなどが挑戦している。