米国トレジャーデータ社およびトレジャーデータは7日、クラスメソッドとの協業を開始した。 クラスメソッドは、モバイルとクラウドを用いたITシステムの設計・開発・運用により、スマートフォン向け事業を行う企業を対象に、技術支援を行っている。具体的には米Amazon.com社のクラウドサービス「AWS」を利用したシステム構築事業を強化している。 今回の協業により、トレジャーデータのクラウド型データマネージメントサービス(DMS)「トレジャーデータサービス」を活用したデータ分析基盤の構築・導入支援を開始。AWSと連携した「トレジャーデータサービス」の導入を、数日間からという短期間において実現するとのこと。なおクラスメソッドは、AWSのパートナー企業として認定されるAWSパートナーネットワーク(APN)において、日本企業として初めて「APNビックデータコンピテンシー」を獲得しているという。
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