韓国の大手通信キャリア、SKテレコムのブースに出展された「SmartAir」は空気中に含まれる微小粒子状物質やCO2が測定できるコンシューマー向け商品だ。 Bluetooth接続したAndroidスマートフォンにSmartAir専用の測定アプリをインストールして、電源を入れた本体を設置しておけば、空気中に含まれるPM10/PM2.5といった微小粒子状物質やCO2が自動計測できる。 中国では同様に大気汚染物質を調べながら健康への影響をモニターできるコンシューマー向け商品が人気を博しているため、今回の展示会でもサンプルを出展したのだと同社のスタッフは話す。韓国では10月頃の発売を計画している。価格は微小粒子状物質とCO2の両方を測定できるモデルが100ドル前後、CO2のみのモデルが50ドル前後になる見込み。
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