アイドルグループ・SKE48の松井玲奈が、AKB48のライバルグループである乃木坂46と兼任することになった心境を、自身のブログで明かした。 AKB48グループ内の“人事異動”を行うイベント「AKB48グループ大組閣祭り ~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~」が24日に開催され、乃木坂46とSKE48を兼任することが発表された松井。公式ライバルグループとの兼任という驚きの人事に、松井も大きな戸惑いがあったようで、翌25日昼にはその心境をブログにつづろうとしていたものの、「ブログを書いているんですが、長くて長くてまとまらない… どこから語ればいいでしょう」と苦心する様子をTwitterで明かしていた。 そして同日夜にようやくブログを更新。自身を含め、メンバーの大きな変化があったことに「どっしり構えていたつもりですが、人の気持ちがあることはなかなか難しいものです」と、揺れる気持ちを明かすとともに、「ただ、立ち止まるわけには行きません。受け入れるとかそんな簡単なことじゃないけど、応援してくださるみなさんと、自分たちを信じて頑張って行こうと思います」と、前向きな気持ちをつづった。 また、自身が乃木坂に加入することについて、「これまで乃木坂46がみなさんと作り上げてきた歴史や思いがあるから、そこに私が急に『宜しくお願いします』といって入って行ってもメンバーのみなさんも、応援をするみなさんも戸惑うと思います」と、メンバーやファンの気持ちをおもんばかった松井。「皆さんが持っているその想いを私も持てるよう、認めてもらえるように、きちんと乃木坂46にプラスになる何かを残せるように頑張ります」と、意気込みをつづるとともに、「私に至らないところがあったり、おかしなところがあったら教えていただけると嬉しいです」と呼びかけた。
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