やっぱりテレビに未来ある? ナイナイ岡村、「未来はない」発言の真意語る
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1月23日には、差別感情を助長すると問題になっているドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系)について「放送中止になったらテレビの未来はない」と憂いていた岡村。フィクションと表現について熱弁し、今後のテレビ業界の行方に並々ならぬ危機感を抱いている様子だった。
しかし、岡村は完全に悲観しているわけでもないようだ。6日の同番組では、「『テレビに未来はない』発言はカッコよく言ってみただけ」とネタばらし。その上で、「結局『テレビ見ない』とか言ってる人も、テレビに出てる芸能人の悪口ばっか言ってるでしょ」と主張。「結局どこかでテレビ見てるんですよ。そうでないとネットとかでで意見を言えないでしょう」と続け、「未来はあると思ってるわ」と宣言した。相方・矢部浩之も「批判しながらも見てる人がおったら、まだテレビに未来もあるんじゃないかって考え方もできますし」と同意。岡村は、「テレビなんて絶対なくなれへんから」と語っている。