ソフトバンクは1月30日、携帯端末の卸売事業を展開する米ブライトスター(Brightstar Corp.)の株式取得を完了し、子会社化したことを発表した。取得関連費用(概算額)は約13億円。 ブライトスターは、移動通信分野に特化した世界最大の卸売会社。携帯端末やアクセサリー類の卸売、携帯端末の物流・在庫管理、携帯端末に係る保険、買戻し、下取りなどを提供しており、50カ国以上に拠点を構えている。 ソフトバンクは昨年10月に買収を発表済み。米国子会社が100%、ブライトスターの株式を取得する。米国子会社の議決権および普通株式の約57%を所有することで、ブライトスターを子会社化する。今後は、米国子会社の議決権および普通株式の所有割合を約70%まで引き上げる予定。
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