アップルは、カメラアプリ「SnappyCam」を開発したSnappyLabsを買収した。「SnappyCam」は、iPhoneのカメラで毎秒20~30コマの画像を、端末の最大解像度で撮影することができる。6日、TechCrunchなど複数の媒体が報じた。 iOS7搭載の iPhoneの連写は毎秒10枚なので、「SnappyCam」ははるかに高速だった。Appleは今後、SnappyLabsの技術をiPhoneやiPad、そして将来の製品に搭載すると考えられるが、Appleから詳細な声明は発表されていない。 現在「SnappyCam」はApp Storeから消え、SnappyLabsのウェブサイトは機能を停止している。
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