ミクシィ(mixi運営事務局)は12月2日、携帯電話フィルタリングサービスを契約中の携帯電話から、「mixi.jp」へのアクセスが制限され、2014年2月1日以降、mixiが利用できなくなることを発表した。 2014年1月31日で、「mixi」に対するモバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)の認定が終了するため。理由については、以前より同社が取り組んでいた「サイト健全化」および「青少年保護施策方針」に基づき、「保護者によるコントロール(ペアレンタルコントロール)を尊重する」ことにしたという。 ミクシィでは、カスタマイズ機能などの利用を、保護者と相談するように呼びかけている。また、月額サービスは自動的に解約することができないため、mixiポイントを利用しない場合には、必ず月額サービスを解約してするよう呼びかけている。 なお携帯電話フィルタリングサービスを契約中ではない携帯電話などでは、引き続きmixiが利用可能。携帯電話フィルタリングサービスの契約状況は、携帯電話各社の「契約メニュー」「利用サービス」などで確認できる。
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