KDDIと沖縄セルラーは11日、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」において、LTEによる高速データ通信を提供開始することを発表した。 まずは韓国・香港・シンガポールで19日よりサービスを開始し、提供エリアを順次拡大していく予定。 通信事業者は、韓国がSK Telecom、香港がPCCW、シンガポールがM1となる。対応機種は、 iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPad Retinaディスプレイモデル、iPad mini。iPhone 5、iPadはiOS7へのバージョンアップが必要になる。 LTEによる国際ローミングは、提供エリアにおいて従来のローミングサービスと同様の方法で利用でき、申し込みは不要。LTE通信料についても「海外ダブル定額」の対象となり定額で利用できる。「海外ダブル定額」は現在、158の国と地域で利用可能。
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