NTT東日本は3日、企業・自治体・病院・教育機関等向けに、大規模災害時等の社員・職員等の安否確認や緊急連絡を行うことができる「Bizひかりクラウド 安否確認サービス」を発表した。10月4日より提供を開始する。 「Bizひかりクラウド 安否確認サービス」は、気象庁の地震情報との連携により、安否登録指示を自動通知するクラウド型のサービス。自動通知を行う地震震度は都道府県ごとに設定でき、該当の都道府県に居住地または勤務地のある社員・職員等に対して自動通知ができる。 社員・職員等が携帯電話・スマートフォン・PC等から安否登録することで、非常時の「安否確認」が的確かつ迅速に実施できる。手動による安否登録指示や一斉通知にも対応しており、地震以外の非常事態時(パンデミック発生等)の安否確認や社内情報ツールとしても利用できる。 東日本大震災発生時の大量アクセスなどにも安定稼動した実績のあるアプリケーションを採用したとのこと。また震度6強の地震に耐えられる堅牢なNTT東日本データセンターから提供する。
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