具体的には「つなげる技術」にスポットを当てた「Be Connected with ET」ゾーン、需要が高まっている受託開発にフォーカスした「設計開発サービス」ゾーンが設置される。まず前者の「Be Connected with ET」では、M2M関連技術などによって、世の中がどのように変わっていくのか? ということをテーマに展示が行なわれるそうだ。
ET2013実行委員長の山田敏行氏は、「新成長産業6分野は組み込み技術がベースになっており、革命的に安価になった“つながる技術”と結びついて、すべてのものがインターネットに接続する“IoT”(Internet of Things)の時代になった。つながることで、すべてが変わる。応用分野が拡大しているため、それらを“Be Connected with ET”というゾーンで示していきたい」と抱負を述べた。