NTTドコモは10日、10.1型タブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」(ソニーモバイル製)を地上デジタル放送のフルセグ対応にすると発表した。ソフトバージョンアップで対応し、時期は8月~9月としている。 バージョンアップにより、ワンセグより高画質な地上デジタル放送(フルセグ)の受信が可能となる。また、「テレビ」アプリにはワンセグ/フルセグ手動・自動切換機能、フルセグデータ放送表示といった新機能が追加される。 バージョンアップ時期としては8月~9月とアナウンスしているが、バージョンアップ方法や提供開始日時等については、詳細が決まり次第、改めて同社HPにて告知するという。 「Xperia Tablet Z SO-03E」は、2013年春モデルとして発表されたタブレット端末で、厚さ6.9mmという薄型ボディにAndroid 4.1を搭載。WUXGA(1,920×1,200ピクセル)ディスプレイに加え、IPX5/7相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能が装備されている。
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