NTTドコモは2日、Androidスマートフォン「Xperia GX SO-04D」「Xperia SX SO-05D」(いずれもソニーモバイルコミュニケーションズ製)のOSをAndroid 4.1.2にバージョンアップするソフトウエア更新の提供を開始した。 両機種はいずれも2012年夏モデルとして発売された機種。アップデートにより、Xperiaホームのアプリトレイでのフォルダ管理、カメラUIの改善、起動中のアプリの一括終了、IMEアプリPOBox Touchキーボードのサイズ・位置変更といった機能が追加される。また、ステータスバーのトグルは2列表示になり、切り替えられる機能が増える。 Android側の機能として、天気や自宅までのルートなどをタイムリーに教えてくれる「Google Now」、ステータスバーに通知されたメールや不在着信などからそのまま次のアクションが可能になる機能などが追加される。 アップデートには、Wi-Fi環境から端末本体で行う方法とPCでアップデータをダウンロードしてから本体に移す方法が用意されている。両機種とも更新時間は端末本体で25分、PC経由で40分。
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