今年ソロ活動11年目に突入した歌手・YUKIの新曲「STARMANN」が、7月にスタートするフジテレビ系の広末涼子主演ドラマ「スターマン・この星の恋」(監督:堤幸彦)の主題歌に決定した。 今回、主題歌を担当するにあたって、同ドラマの脚本を読んだ上で歌詞を書いたというYUKIは、「広末涼子さん演じる主人公が、落ちていた男“星男”の傍にいたいと願う気持ちを表現したら、音楽の魅力に捕らわれて、強力な恋をしてしまった女の子の歌になりました」とコメント。ドラマについては、「灼けつくような恋をした主人公の行方がどうなるのか、とても楽しみです」とのことで、「彼と踊り続けることができるように、希望を込めて、そうであってほしいなと、願いながら歌いました。堤監督、是非、ずっと一緒にいさせてあげてください!!」とコメントしている。 また、主演の広末は同楽曲について、「YUKIちゃんの声だけできゅんとさせられるのに、不安や願いや、言葉にできない恋する女子のキモチを力強く歌いあげてくれるこの曲の世界観に引き込まれました」と絶賛。堤監督も「(脚本を担当した)岡田(惠和)さんの奇想天外なストーリーにYUKIさんの超強力POPなテーマ曲!最強です!いつも車でヘビロテしている隠れファンとして奮い立ちます!」と、興奮のコメントを寄せている。 「スターマン・この星の恋」は、夫に逃げられたシングルマザーがある日突然目の前に現れた謎の青年に恋をするラブストーリー。広末が17年ぶりに連続ドラマの主演を務める。7月9日スタートで、毎週火曜午後10時~10時54分放送。