映画『グランメゾン・パリ』(12月30日公開)のレッドカーペットイベントが21日、都内にて開催され、出演の木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、正門良規、玉森裕太、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、北村一輝、及川光博、沢村一樹、塚原あゆ子監督が出演した。

イベントには、フランス・パリでミシュラン“三つ星”獲得に挑む型破りなシェフ・尾花を演じる木村、尾花を支える右腕シェフ・倫子役を担当する鈴木をはじめ及川、沢村、玉森、寛一郎、吉谷、中村といった連続ドラマから「グランメゾン」を支えてきたメンバーに加え、スペシャルドラマから北村、映画新キャストのオク・テギョン、正門が登場した。





キャストたちはレッドカーペット上でインタビューに答えたり、自撮りをしたりした後にステージにあがった。











木村は「自分たちが携わった作品にこんなに素直に拍手が起きるのがすごく不思議な感覚で、『これ、本当に合ってるのかな?』と思ったのですが」といい「試写室にフワンと光が入った瞬間に、どうしてもみんなに『ありがとう』と言いたくなって、みんなに“ありがとうの握手”をしてもらった」などと明かした。