ヤマハは、無線LANアクセスポイント「WLX302」を「Interop Tokyo 2013」でアピールする。 同製品は2.4GHz/5GHz同時利用が可能で、2つの周波数で合計100台まで接続可能。無線LAN見える化ツールを搭載しており、電波状況の混雑状態をチャネルが重なっているものは赤、害のないものはグリーンなど色分けと分布で可視化できるのが特徴だ。また、それらツールの下部には、警告文が警告色とともに表示され、問題が発生したときのスナップショットも残すことができる。スナップショットはしきい値を設定できる。さらに、接続している端末の状態(再送率や切断回数)がわかり、レーダーチャートでほかの端末と比較も可能だ。同社によると、アクセスポイント自体に組み込んでいるものは従来なかったという。★Interopの情報は、イベント情報メディアの「ExpoTODAY」でもチェック可能です。出展社情報ほか、資料ダウンロード、会場マップも展開します。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…