ジュニパーネットワークスは、6月12~14日に幕張メッセ(千葉市)で開催される「Interop Tokyo 2013」に出展する。出展テーマを“Build The Best”をテーマとし、ブースやSDN Showcaseでの展示・デモ、プレゼンテーションを行なう。 12日の「SDNへの道:SDNによる革新を成功させる秘訣」と題した基調講演をはじめ、いくつかの講演も開催される。またShowNetにもスポンサーとして参加する。 ブースは、各コーナー(データセンター/クラウド・ソリューション、セキュリティ・ソリューション、無線/マルチアクセス・ソリューション、モビリティ/エッジサービス・ソリューション、統合型スーパー・コア)で構成される。 Interopにおける注目のジュニパー製品は、クラウドプラットフォーム(仮想化/Xaasの基盤プラットフォーム)である『JunosV App Engine』、『JunosV Contrail Series』、エンタープライズ ネットワーキングの『EX9200シリーズ・プログラマブルコアスイッチ』など。さらにキャリア/SP ネットワーキングの分野で新製品が2点ほど登場予定だ。