■ディスプレイサイズは使い勝手に影響する最重要ポイント スマートフォンにとって、もっとも重要な要素であるディスプレイも比較してみよう。GALAXY S4は約5インチの1920×1080ドット、iPhone 5は約4インチの1136×640ドットのディスプレイを搭載している。ドット数(解像度)は多い方が画面がキレイに見えるが、使い勝手にはそれほど影響はない。一方、インチ数(大きさ)は使い勝手に直結する。 GALAXY S4が搭載する5インチディスプレイは、現在のスマートフォンでは最大級のものだ。対するiPhoneの4インチディスプレイは、現在のスマートフォンとしてはかなりコンパクトな部類に入る。スマートフォンにとってディスプレイは、大きければ大きいほど見やすく、細かいタッチ操作もしやすくなる。ディスプレイが大きすぎると、片手での操作が難しくなってしまうので、現在は片手操作とディスプレイの見やすさを両立させた5インチディスプレイのAndroidスマートフォンが増えている。どのくらいの大きさのディスプレイが使いやすいかは、ユーザー次第なので、店頭などで実機を手に取り、比較しながら選ぶのがおすすめだ。 また、スマートフォン本体のサイズも重要なポイントだ。ディスプレイが大きければ大きいほど、スマートフォンは大きく、重たくなる。たとえば普通の折りたたみケータイは幅50mm程度が標準だったが、スマートフォンでは小ぶりのiPhone 5でも幅58.6mm、GALAXY S4は幅69.8mmと幅広になっている。ちなみに重さは普通の折りたたみケータイとは大差なく、iPhone 5が112g、GALAXY S4が134gだ。スマートフォンは毎日手にするものなので、ディスプレイサイズ同様に本体のサイズや重さについても、やはり実機を手に取り、比較することをおすすめしたい。■アプリをサクサク使うために重要なプロセッサとメモリ量 次はプロセッサとシステムメモリの量を比較してみよう。プロセッサのクロック速度(GHz)やコア数、システムメモリの量は、いずれもスマートフォン上のアプリがどれだけサクサク動くかを決める要素だ。 GALAXY S4のプロセッサは、1.9GHzのクアッドコア(4コア)と1.6GHzのオクタコア(8コア)の2種類のスペックが発表されている。システムメモリは2GBだ。日本向けモデルがどのスペックになるかは不明だが、どちらにせよ最新のスペックと言える。対するiPhone 5は、細かいスペックは公式発表されていないが、システム解析から、プロセッサはデュアルコア(2コア)の1.3GHz、システムメモリは1GBを搭載すると推定されている。 プロセッサとシステムメモリの比較では、GALAXY S4の圧勝だ。しかしiOSは複数のアプリを同時に動作させるマルチタスク機能に制限があるため、もともと高性能なプロセッサや大きなシステムメモリを必要としない、という見方もできる。また、そもそもカタログに表記されるプロセッサの性能は、高負荷が掛かった瞬間に発揮される最高性能で、通常時は省電力のためにプロセッサの速度を落として動作するようになっている。普段の利用ではあまり差はでないところだが、それでもアプリの起動時やWebページを表示するまでの時間など、プロセッサの速度はいろいろなところにちょっとずつ影響している。一方のシステムメモリについては、Androidの場合、アプリをたくさん使いこなすようになると、システムメモリが足りなくなりがちなので、システムメモリは2GB以上のモデルがおすすめだ。
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