ちゃんと寝たはずなのに、なんだか疲れが取れない。誰でもそんな経験あるだろう。それは、眠りが浅く熟睡できていないから。忙しいときなどは特に、せっかくの睡眠時間は大事にしたい。でも、熟睡できているかどうかなんて自分ではよくわからないし……。 そんな人のためのiPhoneアプリがあるのをご存知だろうか。その名も「快眠の森」。これは、睡眠状態を調べて記録する、iPhoneアプリとしては初となる寝言の文字変換機能を搭載した快眠解析アプリ。これを使って寝れば、なんと自分の熟睡度がわかるのだ。使い方は簡単。アラーム時刻を設定後、iPhoneを枕元にふせて置いて寝るだけ。加速度センサーが体の動きを、録音センサーが寝言を記録し、それらを総合的に判断した眠りの深さが導き出される。熟睡時間もグラフで表示され、その日の快眠度もわかる。 何気なく“寝言を記録し”なんて書いたが、この「快眠の森」のおもしろいのはまさにそこ。自分の寝言を聞いたことがある人なんてまずいないだろう。このアプリは、睡眠状態記録モード中に、寝言など一定以上の音声を感知すると、録音が始まる。しかも、その音声を文字に変換して記録。翌朝、ビックリするような文章が残っていたりする。SNSとも連動し、それをTwitterやFacebookに投稿することもできる。 ありきたりのアラームでは目覚めにくい、という人には“おもしろアラーム機能”もオススメ。鬼軍曹が叩き起こしてくれる“軍隊モード”にしておくと、マイクに大声で「イエッサー!!」と叫ばない限りアラームが止まってくれない。これなら二度寝の心配はなくなるだろう。また、“恋人モード”ではかわいい恋人が甘い声で起こしてくれる。憂鬱な月曜日なんかも、気分よく起きれるのではないだろうか。もちろん、普通のアラームもあるのでご安心を。 ほかにも、快眠度によってさまざまな“快眠の妖精”が現れ、その妖精からもらえるコインを集めることでアバターを進化させることができるなど、ゲーム感覚でアプリを楽しめる。さらに、スッキリした目覚めのために眠りの浅いタイミングで起こしてくれる“AI目覚まし機能”を搭載したり、熟睡のための“入眠準備に最適なエクササイズ”を収録するなど、実用性もバツグン。毎日使う目覚ましは、こんな多機能なものを検討してみてもいいかもしれない。アプリ名:快眠の森開発: ASD Corporation価格:85円 ※期間限定で無料配信中バージョン:1.1対応OS:iOS5.0以上URL:http://kaimin.asd-inc.net/kaimin/apps/3
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