ミュージカル『ブラック・ジャック』より、出演者ソロビジュアルが公開。矢吹奈子の「ピノコ」姿が話題となっている。
『週刊少年チャンピオン』での連載開始から50年以上を経ても、手塚治虫作品の中でも根強い人気を誇る『ブラック・ジャック』。坂本昌行が主演を務め舞台化され、6月28日より東京・IMM THEATERを皮切りに、新潟、名古屋、浜松、札幌、兵庫にて上演される。
そこで矢吹が演じるのは、双子の姉の腹の中で18年間生き続けていた畸形嚢腫でB・Jに摘出され、人工の身体を得た女の子・ピノコ。
矢吹は自身のInstagramにてソロビジュアルを公開し、「私自身、初のミュージカルになるので、稽古が始まる前から緊張していますが、座長の坂本昌行さん、キャストの皆さまの背中を追って、日々前進していけるよう頑張ります！手塚治虫さんの独特な世界観を表現できるよう、観にきてくださるお客様の心の中に残り続ける作品を作れるよう、とにかく全身全霊で挑みたいと思います。よろしくお願いします」と述べた。
これに対してファンからは、「すごく似合ってる！」「ピノコっぽい」「ピノコなこちゃん可愛い。舞台必ず観に行くよ」などの大きな反響が寄せられている。
