女優の戸田恵梨香が15日、ファッションブランド「グッチ(GUCCI)」のアンバサダーに就任したことが分かった。

戸田は、2006年に映画初出演した『デスノート』で注目を集め、その後も『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』(TBS系)など、数々のドラマや映画でその才能を発揮。2020年には、第29回日本映画批評家大賞で主演女優賞を獲得した。
また2022年、東京で開催された東京国際映画祭では、グッチのドレスを纏って登場し、独特のエレガンスと個性あふれるスタイルによって、ファッション界に強い印象を残した戸田。今回グッチのブランドアンバサダーとして活動することについては、まず「大変光栄に思います」と喜びを吐露。さらに「グッチは、優れたクラフツマンシップに裏打ちされた伝統と、常にその時代をリードする現代的な魅力を併せ持つ唯一無二のブランドです。今後のコラボレーションを通じて、グッチの美学とそのビジョンを発信していくことを心から楽しみにしています」と意気込みを語っていた。
