日本エイサーは20日、11.6型フルHDタブレット「ICONIA W700D」を発表した。販売開始は22日。価格はオープンで、予想実売価格は90,000円前後。 同製品は、2012年11月発売のWindows 8搭載タブレット「ICONIA W700」を仕様強化したモデル。SSDの容量は64GBから128GBへ、CPUはデュアルコアのCore i3-3217U(1.8GHz)からCore i5-3337U(1.8GHz)へスペックアップした。 ディスプレイは、10点マルチタッチ対応の11.6型液晶(IPS/フルHD)で、OSはWindows 8 64ビット版、メモリは4GB、ワイヤレスは802.11 a/b/g/nとBluetooth 4.0+HS、ウェブカメラ/加速度(G)センサー/照度センサー/ジャイロスコープ/電子コンパスなどを内蔵、インターフェースはUSB3.0/microHDMI/3.5mmステレオミニなど。 バッテリの連続駆動時間は約9時間。本体サイズは幅295×高さ9.15~11.9×奥行き191mm、重さは約950g。付属品はカバー一体型Bluetoothキーボード(充電ケーブル付き)/microHDMI-VGA変換ケーブル/ワイピングクロスなど。
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