レノボ・ジャパンは11日、Android 4.1搭載の7インチタブレット「IdeaTab A1000」を発表した。発売は7月上旬、価格はオープンで予想実売価格は18,000円前後。 同社のAndroidタブレットの廉価モデルといった位置づけ。ディスプレイは5点マルチタッチ対応のTN液晶(1,024×600ピクセル)、OSはAndroid 4.1.2、CPUにデュアルコアのMTK8317(1.20GHz)、メモリ1GB、ストレージは16GBで最大32GBのmicro-SDカードに対応する。 インターフェイスはMicro USB、microSDHCカードスロット、ワイヤレスはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、カメラは300万画素。前面に2つのスピーカーを搭載するほか、加速度、GPSセンサーなどを備える。本体サイズは幅121mm×高さ199mm×奥行10.7mm、重量は約350g。バッテリ駆動時間は約8時間。
【COMPUTEX TAIPEI 2014 Vol.19】コーニングとアトメル、0.4mm極薄Gorilla Glassとタッチセンサーを一体化したパネルを試作 2014年6月4日 米コーニングとアトメルは、共同で開発を進めるマルチタッチ…