日本マイクロソフトは29日、Windows 8 Proを搭載したタブレットPC「Surface Pro」が発表された。発売は6月7日、価格は128GBモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円。 「Surface Pro」は、2月9日に米国とカナダで発売。日本国内版では、海外版ではなかった256GB SSDモデルがラインナップされた。 ディスプレイは10.6型フルHDワイド液晶(1,920×1,080ピクセル)でマルチタッチ対応。CPUはCore i5、メモリ4GBで、Office Home and Business 2013を搭載する。OSにWindows RTを搭載し、すでに国内で販売されている「Surface RT」とは、Windowsアプリを利用できるのが大きな違い。 ワイヤレスはIEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0に対応。本体サイズは幅275mm×奥行173mm×高さ14mm、重量は907g。オプションとしてキーボードカバー「Touch Cover」(9,980円)、入力用ペン(2,980円)などが用意される。
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