日本交通とカード会社4社は、スマートフォン向けタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」にて、クレジットカード決済サービスを12月5日より開始した。日本交通は2011年1月より、タクシーの配車依頼をアプリのみで完結できる日本初のアプリ「日本交通タクシー配車」の提供を開始。タクシーの迎え先を地図上で簡単に設定し、配車依頼できる利便性が好評で、リリース以来25万件のダウンロードがあり、多くのユーザーに利用されている。今回、同アプリに新しい決済サービスを追加。新サービスは、事前にスマートフォンでクレジットカード情報を登録した上で配車依頼をすると、降車時に行う決済端末処理や伝票へのサインといった支払い手続きが不要になるというもの。降車後、事前登録したクレジットカード情報を基に決済処理が行われ、乗車日の翌日までに事前登録したメールアドレスに利用明細が送られる。決済代行を行うのは、日立ソリューションズサービス、JCB、シティカードジャパンおよび三井住友カードの4社で、利用可能カードはJCB、AMEX、Diners、Visa、MasterCardの5種。
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