ソフトバンクモバイルは9日、2012-13年冬春モデルのスマートフォンを6機種発表した。 6機種のラインアップと販売開始時期は、シャープ製の4.9型液晶「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) 203SH」が2013年3月上旬以降、富士通モバイルコミュニケーションズ製の4.7型液晶「ARROWS A(エース) 201F」が13年2月上旬以降、Huawei製の4.3型液晶「STREAM 201HW」が10月10日。 Motorola製の4.3型有機EL「RAZR(レーザー) M 201M」が10月下旬以降、京セラ製の3.7型液晶「HONEY BEE 201K」が13年1月下旬以降。シャープ製の4.5型液晶「PANTONE 6 200SH」が12月下旬以降。 全6機種はすべて「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速データ通信が可能。OSはAndroid 4.1を搭載。テザリングにも対応し、12月15日からテザリングサービスを開始する予定となっている。 「AQUOS PHONE Xx 203SH」は、トリプル手ぶれ補正による1,630万画素カメラを搭載。「ARROWS A 201F」は国内最大クラスの大容量2,420mAhバッテリを採用。「STREAM 201HW」はカメラ起動1秒の高速起動に対応する。 「RAZR M 201M」はGoogleがモトローラを買収してから初のモトローラ製スマートフォンで、ソフトバンクのスマートフォンでは最小クラス。「HONEY BEE 201K」は女子高生をはじめ若い女性向けをうたい、「PANTONE 6 200SH」は25色のバリエーションが世界最多としている。
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