ソニーは29日(現地時間)、ドイツ ベルリンで開催したプレスカンファレンスにおいて、タブレット端末の新モデル「Xperia Tablet S」を発表した。Sony Tablet Sの後継モデルだが、Xperiaシリーズを冠した初のタブレット端末となる。 「Xperia Tablet S」は、9.4インチWXGA/TFT液晶搭載、パネルの表面はソニー独自のOptiContrastパネルが採用され、広い視野角や鮮明な画質のほか、塗れた手で触っても大丈夫な防沫性(IPX4)にも対応した。CPUはクアッドコアのNVIDIA Tegra 3 Mobile Processor、OSはAndroid 4.0。メインカメラは800万画素、フロントカメラは100万画素を搭載。本体サイズは、約240×174.5×8.9~11.9mmで重さは約571g。バッテリーは6000mAhの大容量。 メモリーRAMが1GBで、ROMが16GB、32GB、64GBの3タイプ。それぞれ399ドル、499ドル、599ドルで、米国では同日から発売開始されている。
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