前田敦子の卒業を控え、レコチョクがユーザー投票による「AKB48 神曲ランキング」を発表。1位にはノリのいいあの大ヒット曲が入った。 最も票を集めた楽曲は、2010年8月発売の17thシングル「ヘビーローテーション」。「大島優子がセンターを取った記念すべき曲。カラオケに行って歌うと間違いなく盛り上がる」(18歳/女性)、「カラオケで歌うと必ず盛り上がるし、夏だけじゃなくどんな季節にもピッタリな曲」(19歳/女性)など、前向きな歌詞とアップテンポなメロディ、覚えやすい振付けなどが支持され、カラオケなどみんなで踊って盛り上がれるからとの声が多くみられた。 2位は、2009年8月発売の13thシングル「言い訳Maybe」。「最初の選抜総選挙であっちゃんがセンターの座を勝ち取った曲だから」(16歳/男性)、「歌詞も曲もダンスもかわいくて好き!特にMVのあっちゃんのくしゃっとした笑顔がかわいい」(17歳/女性)など、メンバーが自転車レースを繰り広げる爽やかで疾走感溢れるビデオクリップの演出が好き、との意見が多く寄せられた。 3位は、2011年8月発売の22thシングル「フライングゲット」。「あっちゃんが返り咲きした第3回総選挙の曲であり、ビデオクリップの演出が感動的だった。元気がでる曲です」(17歳/女性)、「ダンスバージョンではないクリップの物語設定が面白い。歌自体もアップテンポでノリが良く、聴いてるとテンションが上がり元気をもらえる」(27歳/女性)などラテンフレイバー溢れるアップテンポなサウンドとストーリー仕立てのビデオクリップに多くの支持が集まった。■AKB48 神曲ランキング1位:ヘビーローテーション2位:言い訳Maybe3位:フライングゲット4位:大声ダイヤモンド5位:真夏のSounds good !