警察庁交通局は、お盆期間中(8月10〜19日)の交通事故発生状況をまとめた。お盆期間中の交通事故発生件数は、前年同期比17.1%減の1万6246件、死者数は同15.2%減の128人、負傷者数は同16.1%減の2万1278人だった。帰省者が関係した死亡事故件数は前年より1件増の6件、死者数は前年と同じく6人だった。