イードは13日から幕張メッセで開催予定の「INTEROP TOKYO 2012」に出展する。ブース内で各種調査サンプルの閲覧を行うと同時に、INTEROP TOKYO 2012と連動する展示会情報メディアExpoToday内にて、各種資料のPDF版の配布を行う。イードが、毎年行なっているカーナビユーザー向けのアンケート調査『レスポンス カーナビ調査報告書(42P)』のバックナンバーもサンプルとして展示および配布する。この調査は同社のレスポンス読者2755人から回答を得た自主企画で、その年のカーナビのトレンドに対するユーザーの評価や、次回購入予定のカーナビへのリクエストなど約30問からなるアンケート調査を分析したもの。たとえば、2010年の同調査では、81.5%の読者が「自車位置が正確であること」を購入条件に上げているが、前年調査は65.5%の読者しか条件にあげていなかった。それはPNDユーザーの84.0%、ケータイカーナビユーザーの84.1%が「自車位置が正確であること」を条件に上げ、純正カーナビユーザーの79.0%と比べて明らかに高いことから、急速なPNDやケータイナビの普及が、同機能の重要性をクローズアップさせたと考えられる。同社では、2012年も同様なアンケートを行うことから、INTEROP TOKYO 2012で調査の需要や方向性を探りたいとしている。イード社ブースはホール6の[6C22]資料リクエストはhttp://expotoday.com/booth/detail?bid=4475&eid=58から行うことができる。
【インタビュー】管理者の手間とコストを軽減!32台のスイッチを一元管理できるVirtual BoxCore……日立電線 2012年10月16日 企業でイントラネットが拡大・増殖していくにつれてルータや…