米マイクロソフトは7日(現地時間)、米連邦航空局(FAA)がOffice 365を導入したと発表した。インスタントメッセージングやWeb会議、予定表、電子メールなどをoffice 365によるクラウドサービスに移行する。 FAAは米国の航空輸送の安全維持を担当する運輸省の下部機関。今回の決定により、6万人に及ぶFAAの従業員と、運輸省の2万人の従業員がOffice 365を使用して業務を行うことになる。 マイクロソフトの公共セクター事業部バイスプレジデントであるカート・コルカン氏は「マイクロソフトは30年にわたって政府機関をサポートしてきました。我々は公共部門の顧客が効率を改善し、よりよい市民サービスを提供しながら運用コストを削減するための技術革新を続けます」と語っている。
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