ダイエット専門SNS「ダイエットクラブ」 は28日、タニタの健康管理プラットフォームサービス「ヘルスプラネット」と連携し、体重・体脂肪を自動転送するサービスを開始した。 ヘルスプラネットに対応するタニタの体組成計で計測したデータを「ヘルスプラネット」に登録することで、過去最大3ヶ月分の体重・体脂肪データが、手入力なしで「ダイエットクラブ」に自動転送され、記録化・グラフ化することが可能になった。 まずヘルスプラネットに会員登録後、各種基本データを登録。次にダイエットクラブ」にログインし、連携を設定すれば、ヘルスプラネットで登録した体重・体脂肪のデータが、「ダイエットクラブ」に自動で反映されるようになる。 ダイエットクラブでは、従来よりPC・携帯電話・スマートフォンから体重や体脂肪などを手入力で記録する機能を提供しているが、今回のタニタとのサービス連携により、値の入力作業を自動化が実現。利用者の継続的なダイエット生活をサポートする。