NTTドコモは21日、ユーザー生活サポートサービス「iコンシェル」について、スマートフォンへの対応を開始することを発表した。22日より対応を開始する。 「iコンシェル」は、携帯電話が執事やコンシェルジュのように、ユーザーの生活をサポートするサービス。生活エリアやライフスタイルに合わせた情報を、今いる場所や時間に合わせて通知する。また端末に保存されているスケジュールやトルカを、自動で最新の情報に更新する機能なども提供される。さらにスマートフォンならではの機能として、タッチパネル操作でスムーズな操作が可能となる他、スマートフォンの大画面を活かした表現やドコモ地図ナビなど他アプリケーションとの連携が可能となっている。 対応機種は、2011-2012冬春モデルのAndroid OS搭載のドコモスマートフォン。月額使用料は105円/月(iモードケータイでは210円/月で提供中)。なお期間限定のキャンペーンとして、4月30日までにspモードでiコンシェルを契約すれば、月額使用料が最大60日間無料となる。なお、「iコンシェル」のスマートフォン対応に合わせて、「ケータイデータお預かりサービス」も、スマートフォン向けに月額使用料無料で提供開始となる。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…