Facebookは米国時間18日、オープングラフを活用した「タイムラインアプリ」を一斉公開した。60に上るパートナーがアプリを提供している。 タイムラインは、昨年末に発表された、Facebookの新プロフィールデザインで、“自分のこれまでの人生”を一枚のページにまとめて共有することのできる機能だ。オープングラフは、その基幹技術となる。 タイムラインアプリを利用することで、ユーザーはより簡単に、実生活の活動をそのままタイムラインに反映させられるようになる。たとえば、ショッピングやデザイン、ファッションが好きな人は、「Pinterest」「Pose」といったアプリで、気になるアイテムをタイムラインに載せ、友達と共有できる。料理が好きなら、「Foodily」を使って、作った料理をすぐに紹介することができる。 タイムラインアプリは、利用するアプリを選んで追加する際に、どの友達にアプリでの活動をシェアしたいかを選ぶことが出来る。アプリを追加した後からでも、アプリを使った活動の投稿は、直接タイムラインから削除したり、アクティビティログから編集する事が可能。アプリは「アプリをタイムラインに追加」ページから選択・追加が可能となっている。
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