システム開発事務所LOCALは、国内中小企業向けに開発されている日本専用クラウド型ERPオープンソース「LOCALIZE(ローカライズ)」のver1.4.0正式版をリリースした。 「LOCALIZE」は地域経済の発展に貢献することをコンセプトに開発されているERPオープンソース。構成モジュールとして、統制モジュールと会計モジュールを正式リリースしており、クラウド会計ソフトとして運用することができる。今回のver1.4.0版では新たにキャッシュ・フロー計算書を三期比較できる比較決算機能が追加され、各種機能も修正強化された。このリリースで、キャッシュ・フロー計算書を指定された会計期間ごとに横断的に分析できるようになる。 今後、開発インフラとサポートインフラが整い次第、顧客管理、社員管理及び商品管理モジュールを随時投入していく予定。
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