NECビッグローブは21日、フジテレビ向けに、「バレーボールワールドカップ2011」を応援する「全日本ツイッター応援ページ」を制作し、提供したことを発表した。BIGLOBEのソーシャルメディア分析サービス「感°Report」を活用し制作されたとのこと。 「全日本ツイッター応援ページ」は、大会が開幕した11月4日から公開されており、Twitterに投稿された全日本代表(男子・女子)の選手40名、監督2名に関するツイートを集約・分析して提供するコンテンツとなっている。 選手や試合に関するツイートをハッシュタグと選手名によって集約しリアルタイムに提供する。また、ハッシュタグを入れた投稿が手軽にできるツイートボタンも提供する。あわせてツイート件数の推移、多く使われた話題のキーワードなどを選手別にまとめて提供。ツイート数ランキングから、活躍した選手が分かる他、キーワードからは、他の視聴者がどんなプレーに対してツイートを投稿したかなどが分かる。ちなみに女子大会は、約47,000件を超える応援ツイートで盛り上がり、エース木村沙織選手が約7,200件のツイートを集め1位になった。一方で、3位に新鍋選手、6位に岩坂選手がランクインするなど、新たなヒロインに注目が集まったことがランキングから見て取れる。 Twitterに投稿されたデータを集計し、誰もが楽しめるコンテンツとして提供することで、Twitterの利用に慣れていない視聴者同士でも、共感し盛り上がりながらテレビで「バレーボールワールドカップ2011」を観戦することが可能だという。同サイトでは、引き続き男子大会を応援していくとのこと。 なお、フジテレビでは、自社のTwitterと番組の連動サイト「イマつぶ」においても「バレーボールワールドカップ2011」のソーシャルメデイア展開を行っている。
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